「Jimdo」から移管後のドメイン利用期間(有効期限)

「Jimdo」から移管後のドメイン利用期間(有効期限)

Jindoからドメインを移管する場合、有料版契約終了日(ドメイン有効期限)の45日前までに依頼しなければならないですが、移管後のドメイン有効期限は、いつからカウントされるのでしょう。

×  移管申請日
×  移管完了日

  Jimdo解約予定日

Jimdoの解約

【管理メニュー】→【ご契約情報】から移管&解約手続きが可能です。

Jimdo有料版は、12ヶ月か24ヶ月契約になりますが、契約期間の途中で解約手続きをしても日割り計算はされず、次回更新予定だった日まで契約は継続されます。

Jimdo管理メニュー

例えば、私の場合は【2023/01】に12ヶ月更新し、【2023/04】に移管&解約手続きをしましたが、解約予定日は【2024/01】までとなっています。

【2024/01】までは、ドメイン移管が完了しても、Jimdo有料版の編集画面はこれまで通り利用できます。

移管後のドメイン有効期限

私の場合、Jimdo→エックスサーバードメインに移管しました。

前述のようにJimdoでの契約が【2024/01】までの場合、 移管申請日や移管完了日に関係なく、 移管後のドメイン有効期限は、1年後の【2025/01】までとなります。

移管先エックスサーバードメイン

ドメイン移管のタイミング

jimdoはドメインとサーバーが一緒になったサービスなので、Jimdo自体を解約してしまうとドメイン移管だけでなくサーバー契約も必要になります。

ドメイン移管のタイミングは、ほかのサーバーを契約しているかどうかで変わります。

  1. 既に契約しているサーバーに移行
    ドメイン移管料金のみ発生
  2. 新たにサーバー契約
    ドメイン移管料金+サーバー料金が発生

既に契約サーバーあり

既に契約しているサーバーがある場合は、ドメイン移管の料金のみなので、「.com」など1円~移管可能なドメインは、いつ手続きしてもあまり損に感じません。

移管完了からjimdo解約日までの期間が長いと、エクスポートできないJimdoのページを、Jimdoの編集画面からゆっくりコピペとリライトで、リニューアルできるというメリットもあります。

新たにサーバー契約

新たにサーバー契約が必要な場合は、解約日より早くドメイン移管&サーバー移行するほど、サーバー料金がJimdoとかぶる期間が多くなります。

サーバーは契約期間が長いほどオトクに利用できますが、12ヶ月以上になると万単位のまとまった出金が必要になります。

ドメインとサーバーの会社は別々はでも構いませんが、あまりシステムに詳しくない人は、同じ会社のほうが問い合わせもしやすく、管理もしやすいかもしれません。

まとめ

移管先のドメインは、Jimdoの解約が成立した日からのカウントになります。

ドメイン移管料金は1円~の会社も多いですが、サーバー料金はJimdoとかぶる期間が必ず発生します。

私の場合は既に契約済みのエックスサーバーがあり、ドメイン移管するだけだったので1円で済みましたが、サーバーも新契約する場合はサーバー料金もプラスで掛かることを考慮してください。

ちなみに参考までに。

Xserverドメインへ移管 

Xserverへ移行 

主なドメイン会社と提携レンタルサーバー

ドメイン会社 提携レンタルサーバー
Xserverドメイン エックスサーバー
Conohaドメイン ConoHa WING
ムームードメイン ロリポップ! ヘテムル ぐーぺ
お名前.com お名前.comレンタルサーバー
スタードメイン  スターサーバー

LIFEカテゴリの最新記事