Amazonギフトカードチャージ方法や上限額

Amazonギフトカードチャージ方法や上限額

Amazonのアカウントがあれば、直接アカウントにチャージもできるAmazonチャージ。

クレジットカード以外の電子マネーなどからもチャージが可能で、とっても便利ですが、チャージ方法によってチャージできる金額の上限が異なります。

アカウント直接チャージタイプ特徴

  • アカウントに直接チャージ
  • 電子マネー、現金などチャージ方法が豊富
  • 100円から1円単位で最大50万円までチャージ可能
  • 有効期限は10年間
  • Amazon Payでの利用も可能
  • クレジットカードなしでデジタルコンテンツの購入も可能

Amazonギフト券自体の特徴ともいえますが、クレジットカードなしでは難しいデジタルコンテンツ購入やAmazon Payでも利用できる点は、現金、電子マネー派には特に嬉しい特典といえます。

チャージのしかた

Amazonで商品を購入するようにチャージしたい金額を選択するだけ。 

  1. チャージ金額を選択するか、希望チャージ金額をその他に入力
  2. 今すぐ購入を選択

100円から1円単位で最大50万円までチャージ可能ですが、一度に購入できるのは499,999円。

チャージ方法は、次の画面の支払い方法で決まり、【クレジットカード】の場合は決済後すぐにチャージ処理が開始。

5分以内にはアカウントにチャージされますが、高額チャージは少し時間がかかることもあります。

【コンビニ/ATM/ネットバンキング/電子マネー】を選択した場合は、商品購入時と同じようにお支払番号のお知らせメールが届き、各決済完了後にチャージされます。(6日以内に決済しないと自動キャンセル) 

499,999円まで入力は可能ですが、クレジットカード以外の場合は、実際に購入(チャージ)できる金額の上限が異なります。(後述)

チャージ方法別利用額上限

最大50万円までチャージ可能なのは、クレジットカードでチャージした場合のみ。

クレジットカードではオートチャージ設定も可能。

チャージ方法 利用額上限
クレジットカード 50万円
コンビニ 30万円
ATM:各金融機関キャッシュカード 10万円
電子マネー 30万円(支払秘書)
5万円(Edy/JCB PREMO)
2万円(モバイルSuica)
ネットバンキング 各金融機関による

意外に電子マネーは上限が低め設定なので注意。

クレジットチャージのメリット

  • 決済後すぐにチャージ
  • オートチャージ設定ができる
  • 使い過ぎを防ぐ

クレジットカードでチャージするメリットは、購入確定後のチャージの早さとオートチャージ。

わざわざチャージしなくても便利なクレジットカードですが、チャージして残高を確認することで、使い過ぎを防ぐ効果もあります。

クレジットチャージ以外のメリット

  • Amazon Payが利用できる
  • デジタルコンテンツも購入できる
  • 都度支払いに出向かずに済む

チャージタイプのAmazonギフト券は、クレジットカード派でない人には特におすすめ

クレジットカードしか登録できないAmazon Payをいろんなサイトで利用できるようになるし、Amazonショッピングでもクレジットカード決済しかできないデジタルミュージックやゲーム、ソフトウェアなども購入できるようになります。

各チャージ方法ごとにチャージ金額の上限はありますが、あらかじめ多めにチャージしておけば、購入後都度コンビニやATMで支払いする手間も省けます。

クレジットカード決済と同じように注文確定後すぐに発送手配してもらえるので、これまでより商品の到着も早くなりますね。

まとめ

100円から1円単位でチャージができるので、使いたい分だけのチャージするのもよし。

現金や電子マネー派は、多めにチャージしておくと、いつでもすぐに決済可能になるので、Amazonでのお買い物だけでなく、Amazon Payを利用したAmazon以外のサイトでの決済もより便利に。

有効期限も10年間なので、期限切れの心配もほぼなし。

Amazon Payは、ポイント還元のキャンペーンを実施していることもあるので、これまでクレジットカード登録を避けたくて利用していなかった人も、是非Amazonギフト券を利用して、Amazon以外のサイトでのAmazon Pay支払いにも挑戦してみてください。

とっても便利です。

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