【楽天トラベルクーポン】種類や併用方法

楽天トラベルの予約に欠かせないのが「楽天トラベルクーポン」。

クーポンの併用ができるのも楽天トラベルの魅力ですが、「国内宿泊」クーポンを中心に、種類や併用のしくみをまとめてみました。

クーポンの種類

楽天トラベルクーポンと一言でいっても種類があり、大きく分けて以下の３つ。

• 自治体クーポン
• 楽天トラベルクーポン
• 宿クーポン

楽天ふるさと納税の返礼品としてもらえるのが「自治体クーポン」。

「楽天トラベルクーポン」「宿クーポン」は、スーパーSALEなどのキャンペーンで発行されることが多い限定クーポンです。

クーポンの見分け方

クーポンに記されているマークが目印。

異なるマークのクーポンを併用することができます。

クーポン併用のしくみ

１予約に対し、同じ種類のクーポンは１枚だけ、２枚以上は併用することができません。

３種類のクーポンをそれぞれ１枚ずつ使うことで、１予約で最大３枚分の特典を同時に利用することができます。

同じように「国内ツアー」「レンタカー」クーポンの場合も異なる種類のクーポンは併用可能です。

クーポン併用ができない

楽天トラベルは、楽天非会員でも予約はできますが、「自治体クーポン」「楽天トラベルクーポン」「宿クーポン」など、クーポンはすべて楽天会員でなければ利用することができません。

また、クーポンは楽天トラベルに掲載されているすべての宿泊施設が必ずしも対象とは限りません。

有効期限や宿泊対象施設などの利用条件がクーポンごとに異なるため、同じ３種類のクーポンであっても、宿Aでは３種類併用できるのに、宿Bでは２種類しか適用にならない場合もあります。

クーポン併用方法

楽天会員でログインした状態で宿泊予約画面に進むと、利用できるクーポンの中から、最も条件の良いものが自動的に選択表示され、とっても便利。

獲得済みの希望クーポンが表示されない場合は変更ボタンから手動選択。

クーポンを未使用にすることも可能。

見当たらない時は、myクーポンから直接クーポンを選択することもできます。

楽天ポイントとの併用

国内宿泊は、最大３種のクーポンを併用することができますが、たまっている楽天ポイントでさらに割引することも可能。

クーポンの併用だけでなく、楽天ポイントとも併用できるのが、楽天トラベルのすごいところです。

楽天カード会員特典クーポン

楽天カード会員なら、2万円以上の宿泊に使える「楽天トラベルクーポン」も毎月もらえます。

３ヶ月先の予約にまで使えてとっても便利。

「宿クーポン」などと併用も可能で、さらに楽天カード決済すれば、いつでも＋1％楽天ポイントも付与。

楽天会員なら、持っていなければ絶対損なクレジットカード。

楽天カード所持が条件のダイヤモンド会員になると、優待価格で宿泊できたりとおトクな特典がもっと増えます。

まとめ

会員ログインしていると、お宿検索中もクーポン適用金額が表示されて、とっても便利。

是非、楽天トラベルクーポンを使いこなして、オトクに旅を楽しんでみて下さい。