2020年6月より、クレジットカードなしでも利用が可能になった「Amazon Pay」。
これまで現金派だったAmazonユーザーも、Amazonギフト券の残高さえあれば、カンタンに「Amazon Pay」の利用が可能になりました。
クレジットカードをはじめ、Amazonギフト券残高を利用して支払う3つの方法をまとめてみました。
「Amazon Pay」の使い方
「Amazon Pay」の使い方は、事前登録など必要なく、いたってシンプル。
各サイトのお支払画面で、「Amazon Pay」を選択して、Amazonアカウントでログインするだけ。
アカウントに登録されているクレジットカードやギフト券の残高、配送先住所などが連携されるので、あとは後述の3つの方法のいずれかの支払い方法を選択するだけです。
クレジットカード
Amazonアカウントに登録されているクレジットカードで決済する従来の方法。
複数登録している中から選択したり、新たなクレジットカードを追加することも可能。
【⁺新規追加】からはクレジットカードだけでなく、新たにギフト券も追加することもできます。
Amazonギフト券
2020年月6月より、クレジットカードがないユーザーも、Amazonギフト券残高があれば、「Amazon Pay」の利用が可能になりました。
Amazonギフト券残高が不足の時は、ほかのギフト券を追加して、複数のギフト券残高で支払うことも可能。
Amazonギフト券×クレジットカード
Amazonギフト券の残高が不足している場合は、登録しているクレジットカードで不足分を支払うことも可能。
【⁺新規追加】から新たにクレジットカードを追加することもできます。
また【¥〇〇分のギフト券残高を利用する】のチェックをはずすと、クレジットカードだけでの支払うことも可能。
ギフト券はチャージタイプ
Amazonギフト券は、コンビニで購入したり、プレゼントとして頂いたり、いろんな入手方法がありますが、おすすめは自分のAmazonアカウントにチャージできるチャージタイプのギフト券です。
クレジットカードだけでなく、コンビニ・ATM支払いなどの現金派も、100円から1円単位でチャージが可能。
他のギフト券のように番号やコードを入力して登録する必要もなく、チャージ後にアカウントに自動登録されるので、「Amazon Pay」で使用するのにはとっても使い勝手がよいギフト券。
また、Amazonでのお買い物の際は、アカウントにチャージされたギフト券残高が自動優先で支払いがおこなわれ、クレジットカードでなければ購入できない、デジタルミュージックやゲームなどの購入も可能になります。
Amazonギフト券で「Amazon Pay」をはじめるなら、是非「Amazonチャージ」デビューもして、使いこなしてみて下さい。
チャージ方法もAmazonでお買い物するようにカンタンです。
チャージ方法によって、チャージできる金額の上限が異なるので、こちらも参考に。
Amazonギフトカードチャージ金額上限
まとめ
クレジットカードだけなく、Amazonギフト券の残高と組み合わせて利用が可能になった「Amazon Pay」。
現金派のユーザーにとっては、クレジットカードがなくて諦めていた、ふるさと納税やクリックポストなど、これまでとは比べものにならないほど、多くのサービスを利用でき、活用の幅が広がるはずです。
はじめに「Amazon Pay」決済を選択すると、お届け先も自動入力され、面倒な会員登録など不要で、簡潔にお買い物できるサイトも増えてきているように思います。
クレジット派だったユーザーにも、面倒なクレジットカード情報の入力が必要ない「Amazon Pay」は本当に便利。
「Amazonチャージ」とセットで使いこなして、さらにオトクにAmazon生活を楽しんで下さい。
「Amazon Pay」が使えるおすすめサイト