しかし「povo2.0」最大のメリットといえば やはり初期費用、解約はもちろん、月額も0円なところ。
実際に契約してみてよかったと思う点をまとめてみました。
0円でできること
- 基本料0円
- 契約事務手数料0円(同一名義5回線まで)
- 180日間トッピング購入がないと解約(手数料なし)
- 国内通話:税込22円/30秒
- 国内SMS送信:税込3.3円/通(70字まで)
- 0GB:最大通信速度128kbps
とにかく初期費用も解約手数料も0円で、思い立ったときから何となく利用できる「povo2.0」。
0円でも電話はできるし超低速ですが通信も可能。
もっと快適に利用するには、必要な時にかけ放題やデータ量のトッピングを購入するだけ。
かつては端末0円の時代もありましたが、今は受け専用なら半年間0円でスマホが持てる時代になったんですね。
0円の本当の魅力
- 月初月末気にせずいつでも申込
- SIM手配が早く、翌日までのキャンペーン申込も可能
- データ量は必要な分だけトッピング購入
申込日
月額が発生するMVNOは、月初に開通したほうがオトクですが、「povo2.0」は基本料が0円なので、月初月末気にせずいつ申込んでも損なし。
SIMカード到着が早い
とにかくSIMカード発送手配が早い。
最短翌日には届くので、急にデータ量が必要な時にもおすすめ。
初期費用を気にせず、思い立った時にいつ申込んでも損がないのは本当に便利。
povo2.0新規申込
SIM到着から開通まで
必要な分だけトッピング
データ量が足りない月末や、検索が増える外出先、たまにお家で動画を思いっきり見たい人にもおすすめ。
特に24時間データ使い放題330円は、1GB=1100円のキャリアと比べると爆安で、1日のために契約しても全く損なし。
初期費用も0円、180日間はトッピング購入がなくても解約されないので、年末やGW、夏休みなどだけデータ量を多めに使いたい人にもおすすめ。
連休などは、データ量増量キャンペーンも多いです。
エントリーコード
トッピング付のエントリーコードをAmazonで購入できます。
もちろん契約事務手数料は無料ですが、新規/NMP限定でトッピングをいつでもAmazonで購入できるわけではないので注意。
3GB(30日間)と20GB(30日間)のふたつのタイプがあり。
契約手続きのはじめにエントリーコードを入力する画面があります。
まとめ
実際に契約してみて思ったのは、オトクだけでなく申込から開通までの早さ。
そして開通後の快適さ。
トッピングもプリペイド式のように前払いなので、使い過ぎることもないし、使わない時も無駄な経費が掛からないのもとっても便利。
Wi-Fi機器が増えすぎて、家内のデータ通信速度低下対策として、サブ回線契約しましたが、かなり快適に過ごしています。
いつもはあまり使わないけれど、たまに1GB=1100円でデータ量を購入しているような人には特におすすめ。
サブ回線としての利用なら、おうちで眠っているWiMAXなどのモバイルルーターで利用する方法もあります。
【povo2.0】WiMAXモバイルルーター「WX06(NEC)」APN設定方法