「Echo Dot」「Echo Show5/8」をコードレス化 車内や屋外にも持ち運ぶ方法

「Echo Dot」「Echo Show5/8」をコードレス化 車内や屋外にも持ち運ぶ方法

Echoシリーズの欠点は、コードレスでないこと。

これだけポータブルが当たり前の世の中になったのだから、当然コードレスだと思って購入したEchoシリーズ。
実はコードレスでなくて、気軽に持ち運べなかったり、置き場所に困ったなんて人も少なからずいるはず。

バッテリー消費が激しいWi-Fi環境が必須なので、コスパを考えるとしょうがないのですが、それでもコードレスでないのはとっても煩わしく感じます。

室内はもちろん、屋外や車内にも気軽に持ち出すことを目的で購入した人にとっては、がっかりな仕様ですよね。

そんなEchoシリーズですが、中でも特に人気の一番リースナブルな「Echo Dot」と、コンパクトスクリーン付きの「Echo Show5」は、GGMMの専用充電台を購入すれば、コードレスでの持ち運びが可能になります。

「Echo Dot(第3世代)」をポータブルで楽しむ

一番リーズナブルでAlexa生活を始めるのにおすすめの「Echo Dot」。

「Amazon Music Unlimited」の利用がメインだったり、ちょっとAlexa生活をためしてみたい人にもおすすめです。

音質も向上しましたが、その分電源が「手軽なUSB→大きなアダプター」に変化したことで、増々コードレスでないのが煩わしく感じるようになった人も多いはず。

そんな「Echo Dot」を家中はもちろん、屋外や車内にも気軽に持ち運びたい人におすすすめなのがGGMMの専用充電台です。

  D3 バッテリーベース
バッテリー容量 5200mAh
再生時間(50%音量) 8時間
重量 180g
カラー ブラック・ホワイト
  • 高さ2.5㎝の底部に充電式バッテリー内臓
  • 給電しながらも使用可能(過充電防止付)
  • 下部には4つの滑り止めゴム付
  • 電源ボタンのみのワンタッチ操作

「Echo Dot(第4/5世代)」をポータブルで楽しむ

「Echo Dot」第4世代からは、球体にモデルチェンジ。

「Echo」も同じ球体にモデルチェンジしましたが、サイズや使用が異なるので、専用充電台購入の際は注意。

※後述の追記「Echo」充電台の欄で詳しく説明

「Echo」をポータブルで楽しむ

「Echo Dot」のように、「Echo」も第4世代から形が変わり、従来の円筒→球体になりました。

同じ球体でも「Echo」と「Echo Dot」では、サイズだけでなく充電台の仕様も異なるため、必ず専用の充電台が必要になります。

見るからにサイズは違いますが、本体底面のねじ穴に対応する突起の有無も大きな違い。

「Echo Dot」はサイズは小さいですが、底面にはねじ穴がないので、突起がある「Echo」用の充電台には載せることすらできません。

高音質でも音楽が聴けて、機能的にも圧倒的に上の「Echo」専用の充電台の方が、バッテリー容量も大きいのも特徴ですね。

  E4バッテリーベース
(Echo 第4世代専用)
D4バッテリーベース
(Echo Dot 第4世代専用)
バッテリー容量 10000mAh 5200mAh
連続再生時間 6時間 6時間

サイズ的にも大きい「E4」さえあれば、「Echo」だけでなく「Echo Dot」にも使用できるというわけではないので、「Echo」「Echo Dot」の充電台購入の際は、特に品番を間違わないように。

「Echo Show5」をポータブルで楽しむ

スクリーン付きで一番人気なのが、コンパクトでお手頃な「Echo Show5」。
音楽スピーカーとしてだけでなく、「Prime Video」「Netflix」などの動画視聴や、「DELISH KITCHEN」で料理のレシピを検索したりとかなり用途が広がります。

しかし、この「Echo Show5」も電源コンセントの有無を気にせねばならず、スマホ代わりに気軽に持ち運ぶつもりが、想定外だったなんてことも。

そんな人におすすめなのが、GGMMの専用充電台です。

  • 高さ2.54㎝の底部に充電式バッテリー内臓
  • マグネット式で角度調整も可能
  • 10000mAhバッテリー、最大9時間半(50%音量)
  • 底部に滑り止めパッド付
  • 電源ボタンのみのワンタッチ操作
  • USB出力端子でスマホなどにも給電可能
  • カラー:ホワイト・ブラック

「Echo Show5」は、Amazon純正のスタンドもありますが、角度調整機能しかないのが残念。

「GGMM」のスタンドは純正の倍額ですが、それだけの価値はありますね。

「Echo Show8」をポータブルで楽しむ

「Echo Show5」より、ひとまわり大きい「Echo Show8」は、自動色彩調整機能が付き、スピーカーも2個に増え、もっと画像や音楽を楽しみたい人におすすめ。

GGMMの専用充電台なら、「Echo Show5」とほぼ同じ仕様で「Echo Show8」もポータブル化が可能。

  • 高さ2.54㎝の底部に充電式バッテリー内臓
  • マグネット式で角度調整も可能
  • 15000mAhバッテリー、最大9時間半(50%音量)
  • 底部に滑り止めパッド付
  • 電源ボタンのみのワンタッチ操作
  • USB出力端子でスマホなどにも給電可能
  • カラー:ホワイト・ブラック

「GGMM」ポータブル充電スタンドまとめ

写真からスピーカー&専用充電台購入画面へ

本 体 専用充電台
Echo Dot(第3世代)
D3
Echo Dot(第5世代)
D5
Echo
E4
Echo Show5
ES5
Echo Show8
ES8

マグネット固定か、はめ込むだけのカンタン設定、ワンタッチの電源ボタン操作、4つのランプで電池持ちが一目でわかるのも魅力な「GGMM」の充電台ですが、特に「Echo」「Echo Dot」第4世代は、形は似ていてもサイズが違うので購入の際は注意。

どの充電台も底上げしてくれるつくりなので、屋外などに持ち出した時も場所を選ばず、本体を汚すことなく置くことができるし、「Echoシリーズ」は防水仕様ではないので、置いてあるテーブルの上で飲み物をこぼした時などは、水害も最小限に抑えることができます。

また、車載用の「Echo Auto」は、スマホとの接続が必須という煩わしさがありますが、Wi-Fi環境さえあればすぐに使える「Echo Dot」「Echo Show」を車内に持ち運べたなら、もっと手軽に音楽や動画とドライブを楽しむことができます。

本体とセット販売して欲しいとの声も高いほど、Echoシリーズのコードレス化は悲願。

スピーカーやモニターとしての利用だけでなく、コミュニケーション機能を使えば、もっと幅広い活用が可能になります。

「Echoシリーズ」を購入の際は、是非ポータブル充電スタンドも検討してみて下さいね。

Alexa コミュニケーションについて

ENTERTAINMENTカテゴリの最新記事