北海道限定のドリンクいえば、雪印メグミルク「ソフトカツゲン」ですが、そのほかにも様々な限定ドリンクがあります。
スーパーやコンビニでも買える北海道民のお馴染み、お土産にもおすすめの定番ドリンクをまとめてみました。
雪印メグミルク「ソフトカツゲン」
かつては「カツゲン」、道産子にはお馴染みのロングセラーの乳酸菌飲料。
現在は味がまろやかになり「ソフトカツゲン」に改名。
朝食に用意されているホテルもありますね。
北海道日高乳業「ヨーグルッペ」
本家は宮崎の「デーリィ南日本酪農協同」で、「北海道日高乳業」は関連会社。
「ソフトカツゲン」と同じ乳酸菌飲料ですが、個人的には「ヨーグルッペ」のほうが好み。
ヨーグルトを連想させるネーミングなので、カルピス色のように思いますが、「ソフトカツゲン」のようなヤクルト色です。
ちなみに「デーリィ」の「ヨーグルッペ」はこちら。
北海道も南九州もオリジナルテイストあり。
ポッカサッポロ「リボンナポリン」
100年以上道産子に愛され続けている「リボンシトロン」の姉妹品「リボンナポリン」。
オレンジ色から連想されるナポリタンが語源のようですが、ナポリタン味でも、オレンジ味というわけでもなく…。
サイダーとも異なるオレンジ色の炭酸飲料は、まさにナポリン味としかいえない。
小原「コアップガラナ」
一見、コーラ味ドリンクのようで異なる「ガラナ」。
コカ・コーラの上陸が遅れた北海道だけで根付いたローカルドリンク。
小原「コアップガラナ」だけでなく、セイコーマート、キリン、ウエシマコーヒーなどいろんな会社で発売しているので、飲み比べてみるのもおすすめ。
コカコーラ「ジョージアミルクコーヒー」
牛乳の味を引き立てるため、隠し味に「食塩」を加えるこだわりよう。
北海道産牛乳の甘さと懐かしさを感じる味わい。
サッポロビール「サッポロクラシック」
道産素材にこだわったホップと大麦麦芽「きたのほし」を一部使用した麦芽100%。
大手三社の看板銘柄にはない、まろやかでスッキリとした飲み口は、北海道の短い夏も道民でよかったと思わせる味わい。
北海道にお越しの際は是非グラスやジョッキで味わってみて。
季節限定味もあり。
まとめ
こうしてまとめてみると「もどきドリンク」が多い気もしますが、本家よりもどきのほうが好みという方もいるはず。
新たな味の発掘に、是非北海道にお越しの際はおためしください。
スーパーやコンビニでお手軽に購入できるものばかりです。