「アリメツ」の再退治を無事終えたものの、1ヶ月は油断できないなと思っていたのですが。
アリメツにより巣全体が死滅しますが、巣の中の卵は7ー10日で再び活動しますので、継続して施液することが肝心です。
アリメツ外装箱説明より
恐れていたことが、また起こりました。
コアリ再退治から1週間後
また現われるとしたら、さらに2週間後だろうと思っていたのですが、今度はまさかの1週間後。
- 本退治
- 2週間後に再退治
- さらに1週間後に再々退治
スパンが短いのは気になったけれど、大事に至るといけないので、いつものように「アリメツ」退治を開始。
21日目にコアリ再々退治
いつものごとく数匹だったコアリが、「アリメツ」を置いた途端来るわ来るわ。
しかし、これまでと違う感じに戸惑う。
- 前回退治から1週間での登場
- 再退治の時のように数が多い
- 動きが異常に早い
透明感ある動きが素早いコアリたちが多いけれど、これは生まれたての若いコアリなのか。
ならば、これまでと同じの巣にまだ残っていた卵から孵化したコアリなのか、それとも新たに違う巣からお出ましのコアリなのか。
後者ならば、これからずっと「アリメツ」退治し続けなければならないのか。
夜にはじめた再々退治も、翌朝起きた時には無事終了していましたが。
コアリ退治から1ヶ月
コアリ再々退治から、早2週間。
コアリ退治をはじめてから5週間経ちましたが、その後コアリの姿は確認できず。
付属の専用小皿に10数滴を滴下する使用方法で、約25回は蟻退治できるという「アリメツ」。
退治も4~5時間ほどで終了するので、「アリメツ」さえあれば、コアリを恐れることはないのですが、退治が半永久的に続くのはたまらんので、めでたしめでたしです。
まとめ
アリメツにより巣全体が死滅しますが、巣の中の卵は7ー10日で再び活動しますので、継続して施液することが肝心です。
アリメツ外装箱説明より
とありますが、1ヶ月は油断ならないよう。
我が家の場合は、30匹ほど群がる程度でしたが、もっと多い場合は巣も大きく、再退治回数ももっと増えるのかもしれません。
いずれにせよ、「アリメツ」絶大な効果でおすすめです。
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